機械知覚&ロボティクスグループ
中部大学

Local Image Feature 口頭発表

視線誘導標を用いた道路構造認識

Author
清水彰一, 藤吉弘亘, 酒井裕史, 金出武雄
Publication
高度道路交通システムシンポジウム, pp. 113–118, 2007

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人が自動車を運転する際,進行方向を注視し道路線形を把握し,走行,避走,停止などを行う.しかし,夜 間の運転は前方を照らす前照灯の範囲は狭く視認性が悪いため,多くの危険が伴う.そこで本稿は,夜間の運転の補助として,視線誘導標から道路構造を認識する手法を提案する.円検出フィルタを用いて視線誘導 標を検出し,視線誘導標の3 次元位置を算出する.その3次元位置をクロソイド曲線に当てはめ,クロソイド曲線のパラメータをサポートベクタマシンに入力して4種類のカーブに分類する.シミュレーション実験における仮想道路画像を用いた道路構造の認識実験の結果,86.5%の精度でカーブを分類することができた.

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