電子情報通信学会にて論文賞を受賞
2020年6月4日、DeNA (現・Mobility Technologies) 所属の内田祐介さんとMPRGの山下隆義先生の論文が、電子情報通信学会の論文賞を受賞しました。
・論文賞
– 内田祐介, 山下隆義, “物体認識のための畳み込みニューラルネットワークの研究動向”, 電子情報通信学会論文誌D, vol. J102-D, no.3 pp.203-225, 2019.
2020年6月4日、DeNA (現・Mobility Technologies) 所属の内田祐介さんとMPRGの山下隆義先生の論文が、電子情報通信学会の論文賞を受賞しました。
・論文賞
– 内田祐介, 山下隆義, “物体認識のための畳み込みニューラルネットワークの研究動向”, 電子情報通信学会論文誌D, vol. J102-D, no.3 pp.203-225, 2019.
M2の三津原将弘が、情報処理学会東海支部 学生論文奨励賞を受賞しました。
2019年7月29〜8月1日にグランキューブ大阪で開催された第22回 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2019) にて,M2の南蒼馬がMIRU長尾賞を,M1の三津原がMIRUフロンティア賞を受賞しました。
・MIRU長尾賞
南蒼馬, 平川翼, 山下隆義, 藤吉弘亘, “複数ネットワークの共同学習における知識転移グラフの自動最適化”, 画像の認識・理解シンポジウム, 2019.
・MIRUフロンティア賞
三津原将弘, 福井宏, 坂下祐輔, 緒方貴紀(ABEJA), 平川翼, 山下隆義, 藤吉弘亘, “Attention mapを介したDeep Neural Networkへの人の知見の組み込み”, 画像の認識・理解シンポジウム, 2019.
2019年7月12日にCARLA AD Challenge 2019にて,B3の村瀬卓也,B4の鈴木貴大,M1の繆継樹,藤吉先生,山下先生,平川先生のチームがTrack4で第3位になりました.
本チャレンジは,カメラやGPS,地図などの入力情報が異なる4つの部門があり,69チームが参加し,スタートからゴールまで自律走行することを目的としています.
Track4は,走行している自動車や歩行者,障害物情報が与えられた中で自車が衝突回避しながら自律走行する部門です.その他の部門にもチャレンジし,Track1では6位、Track2では5位になりました.
6月3日(月)に新しいゼミ生の歓迎会を開催しました。今回はロボット理工学科から9名が配属され、MPRGは総勢62名になりました。今学期からMPRGに配属されるゼミ生は、これからの1年半頑張ってください。